職場のメンタルヘルスはいわみ産業医事務所にお任せ!

目次

はじめに

さまざまな企業様に産業医のヒアリングをおこなってきたなかで

「うちの産業医はメンタル対応NGなんですよ…」

といった声がよく聞かれます。

メンタル不調による長期休職者数は上昇を続けています。

職場からメンタル不調による休職者を出さないようにするためには、職場でメンタル疾患予防対策を行っていく必要があります。

そのためには産業医職場のメンタルヘルス対策を熟知している必要があります。

しっかりとメンタルヘルス対応をしてくれる産業医を選ぶことが大切です。

株式会社いわみ産業医事務所が行うメンタルヘルス対策を紹介します。

3つのメンタルヘルス対策

いわみ産業医事務所では3つの段階でメンタルヘルス対策を行います。

  • メンタルヘルス不調にならないための支援
  • プラスのメンタルを育むための支援
  • メンタル不調者の対応(復職まで)

第一のねらいとしては「メンタル不調者を生まない体制」をたちあげることです。

管理職に対するメンタルヘルス講習、従業員に対する心のセルフケア講習などを産業医業務の中で実施できます。メンタル不調を抱える従業員に関する人事労務担当者さまからの相談はメールや電話で無制限で受け付けています。産業医が直接対応いたします。

このような対策を行っている中でも、残念ながら求職者が出てしまった場合は休職期間に十分治療していただいた上で適切な復職を目指します。

休職期間中も放置することなく、定期的フォローアップを行います。

具体的には休職期間中に定期的(毎週など)に休職者に記載していただく体調報告シートなどがあります。

シートによる報告以外にも定期的に産業医面談を行い、復職前には人事総務の担当者さまと綿密に打ち合わせを行うことで復職に向けた準備を進めていきます。

プラスαのメンタルヘルス対策

産業医によるメンタル不調予防対策、休職復職対応以外にも産業心理師によるメンタル対応サービスも提供しております。

公認心理師、臨床心理士などの資格を持ち、かつ企業の人事労務部での勤務経験がある産業心理師が次のようなメンタル不調の予防や改善に取り組みます。

  • メンタル不調者を出さない職場づくりの研修会・講習会
  • 従業員が匿名で相談できるオンラインカウンセリング(EAP)
  • 復職後のこまめなメンタルサポート面談

まとめ

従業員のメンタル不調を防ぐためにはメンタル対策に強い産業医を選ぶことが大切です。

いわみ産業医事務所では職場のメンタルヘルス対応の経験知識豊富な産業医が対応します。

また、企業の人事労務の経験もある産業心理師も在籍しており、こまめなメンタル不調予防対策が可能です

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この記事を書いた人

株式会社いわみ産業医事務所 代表取締役・産業医 岩見謙太朗

北海道大学医学部を卒業後、日本最北端の地、稚内にて臨床医として研鑽を積む。
製造業系、福祉系の事業所にて産業医実務を積み、株式会社いわみ産業医事務所として独立。産業医業務のみならず健康経営コンサル業務、人材採用コンサルティングを行う。僻地の病院の人材採用を倍率1倍以上にV字回復させた実績もある。

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