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メンタル不調の従業員が休職を拒否!会社はどう対応すればいい?精神科産業医が徹底解説
「体調は大丈夫です」 「休むとお金がなくなるので…」―― メンタル不調が疑われても従業員本人が休職を頑なに拒むケースは珍しくありません。 しかし 会社には安全配慮義務 があり、労働者の健康と安全を守る責務があります。 体調不良を放置すればさら... -
ストレスチェックの集団分析とは? 精神科産業医が評価方法や結果の活用方法をわかりやすく解説
【】 労働安全衛生法により、常時50人以上の事業場では毎年1回のストレスチェックが義務付けられています。その結果を“やりっぱなし”にするのではなく、職場環境改善につなげるカギになるのが「集団分析」です。とはいえ 「活用方法がわからない」「どう改... -
社労士×産業医 勉強会を開催しました。
2025年5月10日に「社労士×産業医 勉強会」を開催しました。 社労士会船橋支部の研修会の講師として呼ばれて登壇した際に、企業の労務問題、健康問題をより効率的に解決するために、産業医と社労士が連携することが不可欠であると実感しました。 そこで、社... -
講談社 マネー現代にて弊社代表 岩見の記事が掲載されました
講談社 マネー現代( 2025年5月7日)において弊社代表 岩見 謙太朗の記事を掲載いただきました。 新年度が始まり少し経った5月は“5月病”がよく話題になりますが、産業医としての実感では、 本当に注意すべき時期は別にあります。ぜひ記事をご覧ください。 ... -
【産業医が解説】メンタル不調の社員が休職期間満了で退職する際、会社が取るべき対応とは?
メンタル不調で休職されている方が、症状が改善せず、そのまま休職期間満了を迎えてしまうことがあります。休職している社員にとっては職がなくなることになるので非常に大きな問題です。企業側も貴重な社員を失うことになりますし、退職を伝えるという苦... -
【製造業必見!】事業所の作業環境測定を徹底解説!【産業医がわかりやすく解説】
【はじめに】 有害業務を行う作業現場では、作業環境の実態を把握するため空気環境中の有害物質濃度を測定しなければいけません。有害物質は非常に多くの種類があるため様々な作業環境測定が法律で義務付けられています。 今回は複雑な作業環境測定の対象... -
酸素欠乏危険作業の事故防止対策 【産業医が徹底解説】
【はじめに】 トンネルや下水道などの酸素濃度が低くなったり硫化水素が発生しやすい場所では酸素欠乏症や硫化水素中毒が発生しないように対策を行わなければいけません。今回は以下の3つのテーマで酸素欠乏危険作業と事故の予防対策について解説していき... -
騒音健診の対象者、検査項目とは? 【産業医がわかりやすく解説】
【はじめに】 一定以上の騒音職場に重視する人には騒音健診を実施しなければいけません。今回は対象者や検査項目についてわかりやすく解説していきます。 【騒音健診の対象者について】 「等価騒音レベル」が85dB以上になる可能性が大きい作業場の業務に従... -
レーザー光線業務の特殊健康診断の項目と対象者について【産業医がわかりやすく解説】
事業場で扱うレーザー光線は計測などに用いる微細なものから加工や切断に用いる高エネルギーなものまで様々です。レーザー光線の出力レベルによって健康診断の対象者と項目は変わってきます。今回はレーザー光線のクラスごとの健康診断の違いについて解説... -
ドクターズプライムにて産業医セミナーを開催しました
ドクターズプライムが主催する「ドクターズプライムアカデミア」というメディアでセミナーを開催しました。 申込者数:約1400名, 視聴者数:約900名という大盛況での開催となりました。 産業医に新たに始めたい医師向けにキャリアアップやスキルアップに関...