
株式会社いわみ産業医事務所 代表・岩見謙太朗の著書
『ハーバード、ペンシルベニア、スタンフォード… 科学的に認められた 疲労回復大全』(実務教育出版)の重版が決定いたしました。
発売以来、多くの方に手に取っていただき、このたび増刷となりました。
お読みいただいた皆さま、書店・出版関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
「休む」を、働くための戦略に変える
産業医として多くの働く人と接していると、
「休んでも疲れが取れない」
「以前より集中力が続かない」
「仕事が終わると何もする気が起きない」
といった声を数多く耳にします。
しかし、一言で「疲れ」といっても、その原因や対処法は同じではありません。
本書では疲労を大きく
「脳疲労」「メンタル疲労」「身体疲労」
の3つの視点から捉え、世界の最新論文などの科学的知見をもとに、睡眠・食事・運動・ストレスへの対処など、日常生活で実践できる「科学的に休んで結果を出す68の習慣」をまとめています。
目指したのは、
「疲れたら休む」から、「より良く働くために休む」への転換です。
産業医だからこそ、「病気になる前」に届けたい
産業医の仕事というと、メンタルヘルス不調者への対応や休復職支援、長時間労働者との面談などをイメージされることが多いかもしれません。
もちろん、それらは重要な仕事です。
一方で、私たちが本当に目指したいのは、
働く人が不調になってから支えるだけではなく、不調になる前に支えること。
そのためには、面談室の中で待っているだけでは十分ではありません。
本であれば、産業医と直接会う機会のない方にも、科学的な健康情報を届けることができます。
一人の産業医が面談できる人数には限界があります。
しかし、出版という形であれば、その壁を越えて多くの働く人へ直接アプローチすることができます。
働く人を、もっと健康に
『疲労回復大全』は、企画から出版まで約1年半をかけて制作しました。
論文や最新知見を集めるだけではなく、それを一般の方が理解し、翌日から実践できる形に落とし込むことに時間をかけています。
今回、多くの方に手に取っていただき、重版という形につながったことを大変うれしく思います。
「不調になった人を支える産業医」から、
「働く人が不調にならないために働きかける産業医」へ。
株式会社いわみ産業医事務所は、
企業への産業保健活動はもちろん、出版・講演・情報発信などを通じて、これからも働く人の健康とパフォーマンスを支えてまいります。
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